連載500回感謝特別号 メッセージ、ありがとうございます。

「これからも応援していま〜す!」
(Message from 熊本:宮本ゆかりさん・女性)

 アンダンテさん!連載500回!おめでとうございます!500回だなんて素晴らしいです〜♪
 アンダンテさんの真摯なひたむきな思いが、きっとファンの皆様に届いていると思います♪
 これからもますますアンダンテフィーバー♪で、ピアノで、みなさんに幸せ届けてくださいね〜!(*^ー^)ノ♪
 これからも応援していま〜す!
「何と段々弾けていく…これ、醍醐味です(笑)」
(Message from 福岡:奥村さん・男性)

 新しい本、今月発売になるんですね。楽しみにしています。(an弾手注:「大人のピアノ入門」講談社+α文庫・5月20日発売になりました)

 私の今の試行錯誤(笑)は、「主よ、人の望みの喜びよ(バッハ)」です。どこかで聞いた美しい曲です。で、私の全くの自己流奏法(笑)。取り敢えず右手をします。何と段々曲になっていくんですね(笑)。そして左手。1小節に音符三個だけ、でも両手ですぐには弾けません(笑)。が、何と段々弾けていく…これ、醍醐味です(笑)。
 ただ私はすぐいらいらして煮詰まってくるので練習は10分以内(笑)。でも毎日します(笑)。

 高校時代のギター、FやBのコードには泣きました(笑)。でもピアノは取り敢えず音は出ます。ピアノ大好きです。あと、嫌になったとき模範演奏を聴くとまた心が奮い立ちピアノ練習したくなります(笑)。あくまで私は自分で苦労しても弾きたいほどの曲をセレクトします。

 追伸:私が子供の頃、ピアノは裕福な家の子が習っていました。しかもあの複雑怪奇な二段譜。幾重にもピアノは夢の夢でした。が、今やキーボードはあの天下のヤマハ製がたった1万円(笑)。ピアノタッチで音もまるでピアノ(私には・笑)。課題曲も内蔵、独習可能でまさかアラ還がバッハを弾けるとは自分でも信じられません(笑)。
 しかし今、職場の30代の主婦は何人も、子供の時にかなりピアノしていたらしいのに、今ではピアノは実家の物置に。そしてピアノに全く関心なし→誠にもったいない話ですよね。
「丸12年、素晴らしいですね」
(Message from 熊本:橋口華英さん・女性)

 an弾手さん、コラム掲載500回連載おめでとうございます!
 丸12年、素晴らしいですね。an弾手さんの、ピアノに対する熱意を追求してきた努力の賜物ですよね!
 これからもその熱意を、ピアノの素晴らしさを、世界に発信していって下さい。
 応援しています♪
「an弾手さまに出会ったばかりに、毎日楽しい思いばかりしなければなりません」
(Message from 愛知:JUNさん・男性)

 連載500回おめでとうございます。
 丸暗記法で挫折し、an弾手奏法でまたやる気が出て、今は”慢性ピアノ症候群”とでも診断されるのでしょうか?症状は深刻です。
 あの時挫折してピアノ生活から足を洗っていたら、もっと老人らしい静かな生活を送っていたと思います。an弾手さまに出会ったばかりに、毎日楽しい思いばかりしなければなりません。全国には私と同じような被害者が大勢いらっしゃることと思います。その罪は大変重く、終身刑に値するでしょう。一生ブログの更新、出版活動、演奏活動、作曲、アレンジ活動などに従事され、贖罪の日々をお過ごし下さい。

 さて、私の現況です。
 ピアノ趣味が高じて、独身美人先生の教室に通いだして丸二年。いまだに洟垂れ小僧です。美人先生は少しも上達しない私を見て、どう優しい言葉を使って慰めたら良いのか、レッスンの度に心を痛めていらっしゃるようです。また、ほんの短いフレーズを途切れないで少し弾けただけで、大袈裟に褒めてくださいます。(嬉しいのです(^^♪)
 いやあそんなことよりまじめな話、何度練習してもスムーズに弾けなくて苦しんでいる所が、ある日突然弾けるようになった時の爽快感や達成感。「辞めれんわね」

 こんな楽しい思いも苦しみも、元を辿ればan弾手さまのおかげですよね。おっと言い忘れました。「大人のピアノ入門」(講談社+α文庫)で、ますます症状が重くなるのではないかと危惧しております。
 ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
 an弾手さまはもちろん、ご家族様もお体を大切に。お母様にも今以上に優しくしてあげてください。 
「奮戦記にあるさまざまなan弾手さんの音楽のいとなみに“目からうろこ”状態です」
(Message from 埼玉:白と黒さん・女性)

 an弾手さんへ・・・500回おめでとうございます。
 こどもの日にこれを書いていますが、空高く泳ぐこいのぼりのように、an弾手さんの音楽の歩みがどこまで行くのかと、奮戦記を通していつも楽しく拝見しております。
 私の方はピアノと並行して、夏に向けてただ今もう一つの楽器、ウクレレを片手に「思えば遠くへ来たもんだ・・・」の気分に浸ってリードシートで遊んでいます。

 すっかりこの記号に馴染んだのかなと、本当に私は最初はAとみるとだたのアルファベットのAにしか読めなかった頃もあったんだけどな・・・と。
 クラシックピアノで子どもの頃「ぴあののおけいこ」で基礎作りがされていた私には、本当に最初は奇々怪々であったリードシート、魚の骨にしか見えなかった頃もあったんだけどな・・・と。

 ほらリードシートって頭にごしゃごしゃ書いていて線の上に規則正しく鱗みたいにちょこちょこ文字があって、縦線がろっ骨、横線が魚の背骨の線みたいにみえていたんですよ・・・(これは初めて書きましたが、当時はそんな認識でした。なにせ楽譜といえばピアノの2段譜が最初に思い浮かんでいましたから)

 今ではリードシートも全く違って見えるようになって・・・
 テンポ・リズム、旋律、和音(コード)などの音楽の要素が簡素にまとめられているもので、これは骨格把握には手っ取り早い設計図だなと、かなり重宝しています。

 an弾手さんの奮戦記には、この音楽の要素の存在を私の子供のころに受けた「ぴあののおけいこ」とは異なる角度から気づかせて頂け、つくづくありがたいものと深く感謝しているこの頃です。
 見て、その時の気分で、リードシートの骨格の上に自由に音をおいて、音楽の色合いを変えて楽しむ・・・・これが作曲の入り口にもなっていたな、とも思っています。本当にありがとうございます。

 そして いろいろな形の音楽の楽しみを気づかせてくださっていることにも、いつも奮戦記を拝見しながら感謝しております。
 一人でピアノのおけいこでは気が付かないものが多くて、奮戦記にあるさまざまなan弾手さんの音楽のいとなみに「目からうろこ」状態です。

 これからもこいのぼりのように、悠然と音楽の世界を泳いでいくan弾手さんの姿を、奮戦記を通じて楽しみにしております。
 あらためて おめでとうございます 500回!!
「コラムは、数も凄いのですが、それよりも1回1回が実に面白く〜」
(Message from 東京:清水一郎さん・男性)

 an弾手様
 コラム、いつも楽しみに拝読しております。
 5月5日はお誕生日とのことで、誠におめでとうございます。そしてコラム500回、誠におめでとうございます。

 本業の企画事業はもとより、今や副業のコード奏法教則本出版、そしてリサイタルを実現されたピアノ生演奏と、本当に八面六臂のご活躍で驚嘆の一語に尽きる次第です。凄いの一言です。コラムは、数も凄いのですが、それよりも1回1回が実に面白く、「もっと読みたい」と毎回思わせる文体であり内容であることが物凄い!

 コード奏法をツールとして極めて平易に説き「ものにする」安易化に成功なさって、世のピアノ好きのみならず、音楽好きに福音を与えられた功績は非常に大きいと思います。
 幼少より専門にピアノを習い、音楽の道に進まれた人は星の数程いる訳ですが、その人達が必ずしもコード奏法によるのと同様に自由な演奏がたちどころにできるとは限らない例をいくつも見てきた一人として、強くそのことを思います。

 益々新境地を開拓されて、様々な題材によりコード奏法の深奥を解説し続けて、世のピアノ好きに技をご提供し続けて頂きますようお願いする次第です。
 重ねてお祝い申し上げます!
「an弾手さんのコード奏法に出会って生きていくうえでの楽しみが増えました」
(Message from 愛知:姫スズの母さん・女性)

 500回連載記念おめでとうございます。
 an弾手さんのコラムは、とても楽しみにしております。

 私がan弾手さんを知ったのは、図書館でan弾手さんの本をみつけたからです。私は子供のころから、ピアノが弾けたらどんなにいいだろう〜。弾きたいな〜。と思っていました。コードの本はたくさん出版されてまして一応頑張ってみたことがありましたが、どうもかっこよく弾けないのです。かといってピアノ譜を見ていると、自分では弾けそうにありません。

 ある時、ミニーリパートンの「ラヴィンユー」は彼女の5歳の娘にささげる子守唄であるということを知りました。私は無性にこの曲を弾き語りしたくなりました。私の娘も5歳だったからです。そんな時、an弾手さんの本に出会い、「憧れの洋楽スタンダード」を参考にして私流、ラヴィンユーを完成しました。
 出来栄えはどうだったか?は何とも言えませんが、完成させたことに満足しました。あれから7年たちました。

 私はコード奏法の入り口をうろうろしていますが、リードシートを見て自分なりの奏法を楽しみながら曲を作っています。いろんな楽譜からヒントをもらって作成しています。それが楽しみになっています。

 また、迷惑かもしれませんが量販電気店に出没してはカシオやカワイのキーボードやピアノで弾いたりしています。JR浜松駅の新幹線ホームの待合室ではヤマハやカワイの最新のピアノが自由に弾けますので、それも密な楽しみになっています。
 先日、an弾手さんが去年発売された楽譜の中に掲載されていた「つばさをください」を弾いていたら、近くにいた子供がその替え歌を歌っていました。今はこんな替え歌が流行っているのですね。

 an弾手さんのコード奏法に出会って生きていくうえでの楽しみが増えました。これからもお身体に気をつけてコラム書き続けてくださいね。応援しています。
「500回も続くなんて凄いですね〜また東京に遊びに来てください」
(Message from 東京:ゆめびとさん・男性)

 an弾手さま、ピアノ奮戦記500回おめでとうございます。500回も続くなんて凄いですね。ここから、書籍の出版、講演会、ピアノライブ出演などにつながり、ほんとに凄いと思います。
 また東京に遊びに来てください。
「これからも引き続き楽しくご精進、ご発信を! 大阪より心からお祈りしています」
(Message from 大阪:高部遵子さん・女性)

 この前400回をお祝いした気がするのですが、もう100回もさらに積み重ねたのですね。
 何はともあれ、すっご〜い!!

 当初パソコンの前に広がっていたという、誰もいない暗闇の宇宙は、すでに多くの人の共感やら歓喜やら祝福やらでいっぱいの晴れやかな世界になったよう。ほんとうにおめでとうございます。

 意欲停滞することなく、おごり高ぶることなく、淡々と、とにかく楽しいから続けている…そんなご様子は、ほんとうに素晴らしいです。
 これからも引き続き楽しくご精進、ご発信を! 大阪より心からお祈りしています。
「今年チャンスがあればan弾手さんのピアノを聴くのが夢です」
(Message from 熊本:還暦前の主婦さん・女性)

 出版おめでとうございます。
 私はインターネットや携帯サイトでの情報のアクセスに無知なので、〜奮戦記の内容をうまく見れなくて残念です。でも、自由にピアノを楽しめるようになりたい、ということをan弾手さんにお伝えしたいです。

 不器用な私でも、車の教習所で絶対不可能だと思っていた運転免許が取れたのだからピアノも大丈夫だと、変な比較ですが考える時があります。
 今年チャンスがあればan弾手さんのピアノを聴くのが夢です。
「いつもいつも(^^ いつまでも素敵なおじ様でいてくださいね〜」
(Message from 福岡:マリリンさん・女性)

 500回ですかぁ(^^ 
 おめでとうございます*\(^o^)/*

 an弾手さんの本で癒しの時間をいただいております。また、先日の生のライブでも、癒しの語りと優しい笑顔でピアノの調べとともに何とも言えない心地よさを醸し出されてましたね。

 いつもいつも ??いつまでも素敵なおじ様でいてくださいね〜
 an弾手さんのピアノ大好きマリリンでした!
「ライブハウスでのソロデビューも果たされ、その堂々とした演奏姿に感動しました」
(Message from 熊本:まろさん・女性)

 連載500号、おめでとうございます!
 前回の400号のメッセージから早くも100号も連載されたんですね。
 文章ベタな私からすると、毎週コラムを更新されるan弾手さんは素晴らしいなと尊敬するばかりです。

 ここ数年an弾手さんのピアノ演奏を機会あるごとに聞かせて頂いてますが、先日はついにライブハウスでのソロデビューも果たされ、その堂々とした演奏姿に感動しました。着実にプロのピアニストとしても前進されてますね(笑)

 これからも世界に向けて、わかりやすい解説と軽快な文章でピアノを弾ける喜びの輪を広めていってください。
 本当におめでとうございます!!
「連載1000回の際には音楽の輪で繋がったみんなでパーティーしましょう(*^^*)v」
(Message from 熊本:ポポさん・女性)

 an弾手サマ♪連載500回おめでとうございます!
 「継続は力」とは言いますが、それがいかに難しいことか…本当に素晴らしいです。そして沢山の読者の方に愛されているのはan弾手さんのお人柄のなせる技だと思います。ピアノにも、文章にもan弾手さんの温かな優しさとユーモアが溢れていて読んでいてとっても楽しい気持ちになります。

 私も少なからず音楽に携わる身として音楽を通して繋がっていく人との縁に感謝する毎日ですが、どうかこれからもこの連載を続けて頂き沢山の方と音楽の輪を広げていって下さいませ!!
 そして連載1000回の際には音楽の輪で繋がったみんなでパーティーしましょう(*^^*)v
「続けることは、才能を伸ばし喜びを得られることではないかと思っております」
(Message from 熊本:山口りえこさん・女性)

 an弾手さま
 前回のとき、続けることが大事と言いますように・・の始まりで書いていました。
 今回の500回はさらにそれを実感いたし、新たなピアノ教本が刊行されることに繋がりましたことにも心よりお祝い申し上げます。

 続けることは、才能を伸ばし、喜びを得られることではないかと思っております。また、新たに産み出すことは、ご苦労がありながらも好きだからこそ実現されるわけですから、お手本にさせていただきます。

 皆様からのメッセージも、次のステップへ繋がる向上心が膨らみ、ますます充実されるシニアから老年期を過ごされていくことと存じます。すばらしい先輩として、今後もおつきあいの程、よろしくお願い申し上げます。
「出版を含め、出会いの場での影響が確実に広がっていますね」
(Message from 長崎:Pianossimoさん・男性)

 500回更新おめでとうございます。
 2002年8月27日の第1回から、コード奏法を基本にpiano演奏法紹介と音楽を介した出会いの場で経験されたエピソードを綴られたブログですが、その間、新聞・雑誌、テレビ・ラジオ、講演会、ライブ等と音楽に纏わる出来事が展開され、なかにはピアノ講師向け講演会もあり、ピアノを身近にする方法としてのコード奏法の本領を実践されている様子が見て取れます。

 熊本県にお住まいのピアニストでバイオリン演奏を趣味とする女性(R.Yさん)のブログでの紹介では
 『an弾手(鮎川久雄)さんが来てくださり、交代で弾いている時間帯がありました。an弾手さんは、40代からピアノを始め、お仕事は、ピアノ・音楽とは関係ない方です。40代から始めて、ここまで弾ける方は珍しいと思います。
 飲食の場に合った癒しの世界に浸らせていただきました。メロディの合間に、チャラチャラチャラ(意味不明?)と、いわゆるカッコイイと感じさせるお飾りが流れます。そのとき、わ〜素敵!! 感じる方は多かったでしょう。全体に音楽的にまとまりのある弾き方をされ、音楽性の豊かさを感じます。
 第17刷まで増刷になった本もあります。ご自分の経験を基にコード奏法を取り入れたピアノ教本です』
 と紹介され、ライブでの触れ合いでも大きな影響を与え続けている存在である事が想像されます。piano演奏・コード奏法に関連した出版を含め、出会いの場での影響が確実に広がっていますね。

 クラシック一辺倒のピアノ演奏から趣味のpiano演奏への楽しみ方を具体的に体現したブログで反響も多いものと思います。アッパーストラクチャー、7thコード、circle of 5th等の記述が時折出て来ており、勉強ぶりも窺われます。
 まさに12年間で500回を数えるピアノとの付き合いの記録であると共に、ピアノ演奏に纏わる出会いの広がりの記録。
 今後更に発展されて行く事を祈念しています。
「原点はこのコラムです。読み返しては勉強しています」
(Message from 山口:maron-mamaさん・女性)

 連載500回おめでとうございます。早いもので、このコラムに出会って6年近くになります。いまでは、音楽が生活の中で一番大切な時間になっています。

 変われば変わるものですね??まさか私が人前で、ロックバンドで、キーボードを弾くなんて、多分私が 一番驚いています。でも、原点はこのコラムです。読み返しては勉強しています。
 継続することの大切さなど、教えていただきありがとうございます。
 これからも、楽しく読ませて頂いきたいと思います。
「書店で目に留まった『2週間速習ピアノ講座』を購入。弾いてみると楽しめそう」
(Message from 茨城:青木さん・男性)

 365日連休に入り、書店で目に留まった「2週間速習ピアノ講座」を購入。弾いてみると楽しめそう。そして、「ピアノ入門」も購入。ピアノは素人。でも、わかりやすく書いてあるので頭は納得。しかし手は、とくに左手はついてゆけません。

 でも、弾いていると、楽しいので、半年前から個人指導を受けています。問題は指使い。同じ音を3,2,1と指を変えて弾く。難しい。でも、習得すると、確かに、その方が弾きやすいです。

 この年になっても、譜面で弾くよりは耳で聴いて弾く方が楽です。しかし耳ではメロディのみで、伴奏の音は掴めません。メロディに伴奏をどうつけるか。譜面なしで弾きたいものです。

 長々と、書いてしまいましたが、これからも、火曜日を楽しみにしています。
 よろしくお願いします。

 (追伸)4月下旬、ウィーンから帰国時、機内で英語版「FROZEN」を観ました。楽曲がすばらしく先日ピアノのレッスン時、楽器店でピアノの譜面を買ってきました。難しそうですが、挑戦意欲が湧いてきました。がんばってみます。

「an弾手さんのピアノを聴いていると、風景が見えてくるようで」
(Message from 熊本:古荘さん・男性)

 an弾手さま。
 いつもお世話になっております、調律の古荘です。
 コラム500回本当におめでとうございます。
 an弾手さんのピアノを聴いていると、風景が見えてくるようで豊かな気持ちになります。抒情的で優しいピアノが大好きです。
 これからも弾き続けて下さいね。
「もうすっかりan弾手さんの人生の貴重な一部そのものになっていますよね」
(Message from 熊本:チャールス豚さん・女性)

 こんにちは。
 500回だなんて、本当に素晴らしいことですね。

 一口に500回と言っても、2002年から12年。その間、ずっと同じテーマで綴られた日々は、もうすっかり an弾手さんの人生の貴重な一部そのものになっていますよね。
 ブログを綴りながら、ご自身も勉強され、交友関係を広げられ、そして演奏家としても自らバージョンアップされていく過程まで読み手側が楽しめる、まさにリアルタイム伝記です。

 そのポジティブさで、これからも益々お元気でご活躍ください。100歳過ぎても、ニコニコしてピアノに向かわれる姿が目に浮かびます。そう、何とかは世に憚ると言うので、大丈夫!!
 相変わらずのチャールス豚より
「その年のクリスマス。大きなトラックが来て憧れのピアノが届きました」
(Message from 熊本:小坂貴和子さん・女性)

 5歳の頃兄、私、弟の3人が縁側で歌を歌っていました。それを聞いていた母が「あれ?誰が一人音が外れている。」それがよりにもよって一人娘の私でした。
 「女の子が音痴ではかわいそう!」と音感を育てるためにピアノを習わせようと決心したそうです。

 小学校3年生までオルガンで練習していましたがその年のクリスマス。大きなトラックが来て憧れのピアノが届きました。父が母に内緒で注文していたのです。両親の激しい口喧嘩の横でピアノを弾きまくったことが忘れられません。

 今私の部屋にはその時の2ペダルアプライトピアノと木目のチッペンデールのグランドピアノ2台が腰を据えています。
 もっと弾いてあげなければと反省しているところです。
「an弾手様の音楽への想いの強さやチャレンジ精神に感動しました」
(Message from 熊本:Mamiさん・女性)

 an弾手様、ブログ更新500回、本当におめでとうございます。
 このブログのことを知ったのはほんの数日前なのですが、バックナンバーを読んでいって、an弾手様の音楽への想いの強さやチャレンジ精神に感動しました。
 これからも、楽しみに読ませていただきますね。
「an弾手様のコラムに触れる時間は、1週間に1度訪れる幸せな時間です」
(Message from 徳島:Y.T.さん・男性)

 500回特別記念号、誠におめでとうございます。
 12年以上の長きにわたり、コラム掲載を続けられていることに敬意を表します。コラムの内容は穏やかな内容ですが、an弾手様は心の強いお人柄とお察しいたします。
 コラムは今では私の心の癒しになっています。an弾手様のコラムに触れる時間は、1週間に1度訪れる幸せな時間です。

 ピアノには続けることの大切さを教えてもらいました。まったくピアノが初めての自分でも最初の9か月間は、ほぼ毎日ピアノに触れることができました。毎日発見があり、自分独自のリズムですが、何となく弾けるようになりました。
 an弾手様のコラムが背中を押してくださったことはいうまでもありません。

 私のピアノはヘッドホンの中だけの世界でしたが、ピアノの音で誰かの気持ちを明るくさせることができればという思いから、誰かに聞いてもらうにはもう少し基礎から練習しなければと考え直し、飽きない程度に基礎練習を行っています。
 急にバーナムやハノンの本をピアノ教室に持って行って教えてと先生に言ったものですから、先生からは「何かあったの?」とびっくりされてしまいました。

 an弾手様、これからもどうぞ健康にご留意され、ずっと私たちに光や感動を与えてくださいますようお願いいたします。NHKで夜の10時ころにan弾手様のピアノ講座が放送されるようになることを切に願って…。
「次回はぜひ東京でイベントなど開催して下さい(^○^)」
(Message from 東京:桐生ももかさん・女性)

 この度は5500回記念おめでとうございます☆
 an弾手さんの、ピアノを弾く人のための分かりやすい解説は、多くの初心者から作曲をする方までの役に立っていると思います。ピアノへの情熱とフランクなお付き合い、素晴らしいと思います。きっとお人柄も良いからでしょうね。

 熊本でのご活躍も益々盛り上がっているご様子。次回はぜひ東京でイベントなど開催して下さい(^○^)
その際には是非何かコラボレーションしてみたいです。
「どうか1000回到達の快挙を見せてくださるよう今から期待しています」
(Message from 愛媛:森田義徳さん・男性)

 an弾手様
 いよいよコラム連載500回達成おめでとうございます。12年の歳月が夢のように過ぎ去ったけど、大勢のファンに恵まれて、ピアノ愛好者の心をとらえた功績は十分評価に値するものと喜びに堪えません。

 私は、今は亡き母が残してくれたヤマハのグランドを、まったくのド素人で、しかも独学自己流でいじくりまわして、この秋で10年になります。
 「ピアノを習いたいのだけど…」と母に声をかけると、「一本指でならね…」と軽くいなされたものです。「あなたの歳で、音楽理論から入るのはとても無理だから、自分の弾きたい曲をあれこれと弾いてみたら…」というアドバイスを受け、その時、書いてくれたハ長調の「ふるさと」の譜面が今では形見になりました。

 30年も放置していたグランドピアノを、ていねいに調律してくれた楽器店の方、その後、毎年手入れに来てくれる調律師さんらの励ましに応えたくて稽古を続けてきた割には、いまだに初心者の入り口でまごまごしています。an弾手さんのご本も数冊手元において参考にしていますが、コード奏法に馴染めずにいて、目を皿にして譜面を追っている次第です。

 3月に♭3つ(変ホ長調)の「仰げば尊し」を一応仕上げたけど、これが一番むずかしかった。メロディも伴奏も和音で弾いて、アレンジの見事さには感心したものです。今月は♭ひとつ(へ長調)の「故郷」を仕上げるべく頑張っています。これまでに弾いた曲はゆうに30を数えるけど、いちいちおさらいをしないと暗譜では弾けません。

 『ピアノの寿命は100年、まだ、この先50年は大丈夫、いいピアノだから大切にしてください…』これは調律師さんの言葉です。大腸がんの術後22年を生きて、この先、95歳まで元気でいるぞと息巻いている私。どうか1000回到達の快挙を見せてくださるよう今から期待しています。お元気でがんばってください。

 追伸:母は中学校の音楽教師を長年やってきて、父の後々妻として我が家に入り、以来50年、聡明で気位高く、能筆をきわめて一昨年の秋、92歳の天寿を全うしました。この母がいなかったら、私はピアノに出会うことがなかったと思っています。
「これからも、an弾手さんの本でいろんな方々の願いが叶いますように!!」
(Message from 熊本:住原恵美香さん・女性)

 連載500回おめでとうございます。
 ピアノに憧れているのに弾けないという人はたくさんいます。
 これからも、an弾手さんの本でいろんな方々の願いが叶いますように?
 ご活躍を楽しみにしております。
「いや〜、団塊の世代のパワーには改めて驚かされます」
(Message from 埼玉:田島みるくさん・女性)

 アンダンテ様、500回記念おめでとうございます。
 わたくし、漫画家で作家、そしてレストランwan’Sのオーナーシェフ、さらに、実は数十年前にアンダンテ様のもとでデザイナーとして働いておりました田島みるくです。

 500回って・・・これはひとえにアンダンテ様がマメなのか、単純にしつこいのか?いやはや、冗談はさておき、500回12年続けるってすごいことです。その上、ピアノもめっきり上達されているご様子。いや〜、団塊の世代のパワーには改めて驚かされます。

 アンダンテ様の容姿をご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、まさにゲージツ家って感じです。燕尾服に白い蝶ネクタイがすごく似合いますよね。
 ぜひそのうち、うちの店でもライブをやってくださ〜い!
 500回、おめでとうございます。
「手にしたan弾手さんの本には、すでに『音楽の楽しさ』が満ち溢れていました」
(Message from 大阪:みかんぴあのさん・女性)

 an弾手(鮎川)様、こんにちは。大人のピアノ教室「みかんぴあの」です。
 500回連載、おめでとうございます!

 私がan弾手様の本にはじめて出会ったのは、大学の図書館でした。実は「2週間速習ピアノ講座」というタイトルを見たとき、私は嫌な気持ちがしました。なぜなら、ピアノの先生なんかいらないと言われているように感じたからです。

 本の内容は、コード奏法でした。『コードで誤魔化しながらピアノを弾いても、本当の音楽とは言えないじゃん』と思いました。でも、同時に『本当の音楽って何だろう?』とも考えたのです。

 少なくとも、音楽は楽しいものであるはず。そして、それを伝えることができるのは、ピアニストや私のようなピアノの先生のはず。でも、手にしたan弾手さんの本には、すでに『音楽の楽しさ』が満ち溢れていました。悔しいけど、負けたと思いました。

 今、うちの教室では、積極的にコード奏を取り入れています。
 バッハもブラームスも、コードから入ると『あ、そっか』と生徒さんもわかってくださいます。また、コードを使うと、すぐに両手で弾くことができます。『すぐに両手で弾ける』ということは、生徒さんの喜びに繋がり、それは私にとっても直接的な喜びになりました。

 ピアノの先生なんかいらないよ、というan弾手さんの本が、ピアノの先生である私に今は必要な本になっています。これからも、ピアノの先生いらずの本をどんどん出版してください。期待しています☆
「聴く方から弾く方へスイッチする喜びを、少しでも多くの方に」
(Message from 香港:こあらさん・女性)

 an弾手さん、遅ればせながら連載500回記念、おめでとうございます。
 継続は力なり、と言われますが、an弾手さんのお陰でどれほどの人々が楽しいピアノライフを送れるに至ったことでしょう!
 an弾手さんの本は、私のように、決して音楽は嫌いでなかったのに、楽譜に忠実に弾かなければならない苦痛から、子供時代にピアノから遠ざかってしまった経験を持つ者にとっては、まさに希望の書でもありました。

 ところで、今の私の興味は入手楽器とともにどんどん時代を遡り、バロックは素通りして、ルネサンス、中世と、楽器と同時代の12ー14世紀まで辿り着いています。あまりにも珍しい古い楽器には、教える先生もいませんし(私の楽器が国内唯一だったりします)、楽譜すら手に入りません(ネウマ譜でかろうじて、メロディーラインが類推できるだけ)。
 そんな中、コード奏法の知識が役に立ちます。大昔にも、コード進行の素となった通奏低音の決まりごとがあって、その上で、奏者は自由にアレンジをして音を重ねて行ったのです。演奏者の数ほど異なるアレンジのある世界、そして、そのお約束を共有する人々なら自由に飛び入り参加出来る醍醐味が、音楽の基本だったのかもしれませんね。

 ひょいと持ち上げられる小型楽器達に比べると、自分の身に余る巨大なピアノには圧倒されますが、私なりのアプローチでこれからはピアノにも親しんで行けたら、と考えています。そして、何よりも、聴く方から弾く方へスイッチする喜びを、少しでも多くの方に味わって頂ければ幸いです。
 今後とも、どうぞよろしくお願いします。
「an弾手さんの、コードにまつわる論理的な話が面白くて、しかもテーマに対して大変わかりやすく〜」
(Message from 東京:HARIMAOさん・男性)

 an弾手様、500回おめでとうございます。っと言うよりご苦労様です。
 東京の「弾手の会」HARIMAOです。

 500回ですか!長いですね!自分も年を取るわけです。私は元々ギターをかじっていたせいか、コード奏法なるものが、正直そんなに目新しいとは思いませんでした。それよりも、an弾手さんの、コードにまつわる論理的な話が面白くて、しかもテーマに対して大変わかりやすく、ファンに成ったしだいです。

 難しい専門用語を、だらだら並べるだけではなく、知らない人の側に立って説明されているので、大変解りやすいです。質問されて、それに答える時、また人に何かを伝える時は、そのテーマに対して、何倍もの知識が必要かと思います。おそらく大変な量の勉強をなさったと思い、尊敬に値します。
「これからも、ピアノ生活が楽しくなるHPを続けて、世の中を明るくしてください」
(Message from 大阪:中川貴さん・男性)

 もう500回になるんですね。500回と一言で申しますけれど、それはそれは大変なことであったと思います。とにかく「続ける」ことの難しさというものは、傍では計り知れないものが有ろうと思います。改めて、「おめでとうございます」。

 200回、300回、400回の特別号に、私もその時々の苦し紛れの泣き言や、そのたびそのたびに救われたお礼の気持ちなど書き散らしたことが、今は夢のような気持ちです。
 そして400回のあった年の9月19日、私を襲ったあの忌まわしい日からもう1年8ヵ月が経ちました。耳はやはり“相変わらず”の状態で、大橋ピアノ一人アクビをしています。私は、といえば、家内も歳ですのでその分のオサンドンやら、孫との喧嘩に明け暮れています。孫も小6ともなると、彼のお下がりの服を私が有り難く頂戴するような体たらくです。先日は模擬テストの問題(算数)をやらされ、2時間ねじり鉢巻きでした。

 それやこれや取り立てて申すこともない毎日を送りつつ、4月には88歳になりました。母の場合、米寿の祝いをした4ヶ月後に亡くなっていますので、ソロソロ身辺整理かな、と思っています。ただ一つ生きた証として何か残したいと考えているのですが、一つとなると中々選びにくいですね。今もピアノが続けられていたら「文句なく」その記録、というところなんでしょうが。今となっては5年半(今後も続けますが)毎日孫と続けている交換FAXに軍配が上がりそうです。

 何はともあれ、まだ生きています。ご放念ください。
 どうぞ、これからも、ピアノ生活が楽しくなるHPを続けて、世の中を明るくしてください。ピアノから見放された老人も待っていますから。
「その感動から8年、オフ会「弾手の会」でお仲間と出会えたり、赤坂のピアノハウスに出かけては人前演奏をしたりと〜」
(Message from 千葉:中島弾ディさん・男性)

 an弾手さん、500回連載おめでとうございます。
 それまでピアノを弾いたことのない自分が、パソコン検索で最初に偶然に出会ったのがan弾手さんのこの「ピアノ奮戦記」でした。第61回位からのコラムだったでしょうか。
 ピアノ鍵盤図と小指・人差し指・親指の指示がスーと目に入ったのが最初だったと思います。

 若い頃にフォークソングで少しかじったコードを思い出してはすぐに馴染むことができ、この目からウロコの魔法のような左手コード奏法が「初心者おじさんピアノ弾きっこ音楽事始め」になりました。
 こうしてピアノ演奏の自由な楽しさに導いて下さったan弾手さん、またこの「ピアノ奮戦記」に心から感謝申し上げます。

 その感動から8年、オフ会「弾手の会」でお仲間と出会えたり、赤坂のピアノハウスに出かけては人前演奏をしたりと、今ではan弾手さんのコード奏法のありがたさを実感しながらピアノでの弾き語りを始めており、段々と音楽の楽しみが大きく広がっていきました。

 an弾手さんのお陰で、日本全国にこうした私のように音楽エンジョイライフに至れた方はきっと大勢いるはず。この「ピアノ奮戦記」コラム、またan弾手さんのピアノ教本も皆さんの気持ちの支えとして無くてはならないものになっていますので、これからもいつまでも連載をぜひお願い申し上げます。

 健康にはご留意され、益々ご活躍下さい。
 そしてまたいつの日かan弾手さんにお会いできること楽しみにしております。
「これだ!私はまさにこれ(この情報)が欲しかった!と、ものすごい勢いで読ませていただきました!感動しました。すごいです」
(Message from 東京:*花*さん・女性)

 1年くらい前から1日30分〜2時間程度、コード奏法・コード理論をほぼ独学で勉強している者です。
 定期的にスクールに通うのは難しいので独学で学んでいますが、この先、もうどうしたらよいかわからない、と練習に行き詰まったところで「an弾手のピアノ奮戦記」に幸運にもたまたま辿り着き「これだ!私はまさにこれ(この情報)が欲しかった!」と、ものすごい勢いで読ませていただきました!感動しました。すごいです。
 an弾手、というニックネームにもおぉ〜!と感動してしまいました。

 今はコード譜を見れば左手でルートを1音orオクターブで押さえ、右手でコードを押さえられるレベルです。自分の好きな安全地帯の音楽のギター用の楽譜本を買って、そのコードの部分を見て弾きながら、頭の中で安全地帯の音楽と勝手に重ね併せ、楽しんでいる感じです。
 しかし、いわるゆるただの伴奏にすぎないので、だんだんこれだけではつまらなくなってきてしまいました。右手で単音ではないちょっとだけ工夫したメロディーを弾いて、左手ももう少し色づけしたいなと思うようになってしまったのです。まさに「an弾手のピアノ奮戦記」にあるように!!

 本をご紹介いただいた日(金曜日)に早速Amazonのお急ぎ便で「お父さんのためのピアノ教室(目からウロコのピアノ速習法)」をポチッと買わせていただきました。
 そして土曜日には手に入れ、即、開封し一通り目を通し、すんなり夕方には「富士山」まで読み進め、弾くことができました!今は「故郷」を弾いています。楽しくて仕方ありません。こういうのが弾きたかったんです。こういう本が本当に欲しかったんです!(ちょっと興奮)。ありがとうございましたm(--)m

 これからも、「an弾手のピアノ奮戦記」モーレツに楽しみにしています。
 心から感謝しています。3人の子持ちで働いていますが、あー、今日は夜の何時からどのくらいピアノと遊べるかな?要領よく家事をこなそう♪とワクワクしています。
 ピアノって本当に楽しいですね☆
「優しい音色と和やかトークで、これからも皆さんを癒してくださいませ」
(Message from 熊本:吉村理恵さん・女性)

 an弾手さま
 連載500回、そしてご出版、おめでとうございます!

 ライブハウスの店長という職業柄、"大人になって何か楽器を始めたい"というご相談を時々受けますが、その時はよくan弾手さまのお話を例にさせていただいております。
 皆さんが、生活の中で、生の音に触れる機会が少しでも多くなったら嬉しく思います。

 お店での演奏も、お世話になっております。
 優しい音色と和やかトークで、これからも皆さんを癒してくださいませ。
「ネットを徘徊してan弾手さんのコラムに遭遇、必死にバックナンバーを読み漁って勇気をもらいました」
(Message from 愛知:瑞花さん・女性)

 an弾手さんのご本が出てからもう9年にもなるんですね。
 大人になってからピアノのレッスンを受け始めたものの、あまりの上達の遅さにネットを徘徊してan弾手さんのコラムに遭遇。必死にバックナンバーを読み漁って勇気をもらいました。
 なかなかan弾手さんのように上達はしませんが、地道に練習しています。地道・・とはいうもののなかなか毎日鍵盤の前には座れず、発表会などの前になって焦ることもたびたびです。最近はドラムとベースをプロの方にお願いしてピアノトリオで演奏・・・なんてこともやらせていただいてます。

 最近はなかなか掲示板におじゃまできないですが、こっそりコラムを読ませてもらって元気をもらっています。

 昨年夏に白馬の雪渓を登りました。途中は苦しかったけれど、休まずにゆっくり一歩ずつ足を前に出していけば頂上に着くのだなぁと改めて思いました。ピアノもそんな風に続けていくつもりです。
これからもよろしくお願いします。

 追伸:4月1日のほら吹き大会・・・なかなか実現しませんが、毎年同じほらを自分の中でつぶやいています。
「1年程前にan弾手さんのピアノを聴いて、音楽っていいな、ピアノっていいなと思いファンになりました」
(Message from 熊本:塩田弘美さん・女性)

 500回おめでとうございます。1年程前にan弾手さんのピアノを聴いて音楽っていいな、ピアノっていいなと思いファンになりました。
 奮戦記にしても、ピアノの練習にしても、コツコツ同じ事を続けられる姿勢に感動いたしました。継続は力なりという言葉、あらためて教えて頂いた思いです。
「これからはどんな行進をなさるのか楽しみです」
(Message from 熊本:minminさん・女性)

 an弾手さま
 500号おめでとうございます。500号とは、す、凄いです。
最初の頃は宇宙に向って交信してるようだったと仰ってましたね。弛まぬ更新に多くの読者を得られ、演奏会やイベントそして著書の出版と多くのムーブメントを生み出していらっしゃる。今や、宇宙が拡張するかのように多方面でご活躍ですね。

 これからはどんな行進をなさるのか楽しみです。
 また、私も含め、後進の指導もいただけたら幸甚の至りです。

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