連載700回感謝特別号 メッセージ、ありがとうございます。

「ピアノはan弾手様のおかげでまだまだ楽しんでいます」
(Message from 愛知:JUNさん・男性71歳)

 毎回魅力的な中身が詰め込まれた700回、おめでとうございます。
私、600回記念の時は洟垂れ小僧でした。あれから2年、71歳に成長しました。うらやましいでしょうが、部分入歯も使わせてもらえるようになりました。

 ピアノはan弾様のおかげでまだまだ楽しんでいます。
 昨年こんなことがありました。
 地域交流施設の館長さんから「今度弾いてくれんかな。20分位だけど」と頼まれました。ところが・・・後日届いた演奏会のチラシ。「えっ!??」
 何度見ても私の持ち時間は40分。「無理じゃね?」自慢じゃないけど普段の持ち合わせは1曲か2曲です。「少し足せば誤魔化せる」という甘い計画は頓挫しました。
 う〜ん、“あれ”を多用するしかないな・・・・・・・
 私には“あれ”があるのです。あの“無敵のコード奏法”。でも、普段使いはしているのですが、人に聴かせられる程上手くはありません。
 地獄の始まりです。老骨に鞭を打ちました。『老人虐待』はたまた『暴走老人』の言葉がチラつきます。家事の合間に地獄の特訓、粗製濫造。
 ヨタヨタながら、なんとか映画音楽1、懐メロ7の計8曲準備しました。

 さて当日です。お客さんは50名(主催者発表ではありません!)近所の人もちらほらと。手は震え、頭は真っ白、眼はうつろ。2曲3曲と進むにつれ緊張は高まるばかり。「アレレッ、今楽譜の何処だっけ?」グダグダだったのに花束なんぞ戴いたりして、罰が当たるんじゃないかしらん。汗かきました。
 今から思うと「う〜ん、まあ苦しいより楽しかった」・・・「かな?」。
 コード奏法をan弾手さまから伝授戴いてなかったら、こんな無謀は出来ませんで
した。感謝感謝です。

 お人柄までもがうかがえる『奮戦記』を拝読すると、「ヨボヨボなんてしてられない」と力が湧いてきました。火曜日が楽しみだったのですが淋しくなります。淋しくはなりますが、ご卒業おめでとうございます。
 今まで何人ものピアノ放浪者またはピアノ難民を救われてこられ、その功績は極めて大きなものだと思います。これからもご指導をお願いします。そして今後のご活躍を祈念いたします。「奮戦記」もたまには更新して下さいね。

 お体と相談しながらピアノライフをお楽しみ下さい。御無理なさいませんように。そして長い間楽しませていただきありがとうございました。
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「an弾手さん、700回!ものすごい中身濃い、ロングランブログですね!」
(Message from 埼玉:白と黒さん・女性)

 an弾手さん、700回! ものすごい中身濃い、ロングランブログですね! これまで大変楽しく読ませていただけたこと、感謝いたします。

 音楽の楽しみを紹介いただいているコラムに触れられたことは、大切なものになっております。ブログがきっかけとなり熊本へでかけ、熊本の弾き手さんたちとお会いできたひとときや、震災前の熊本城の散策のひとときは得難いものでした。

 ピアノ弾いてみようかなという方にご紹介しやすいブログが一区切りというのは、ちょっと、なんかいろいろくる思いがありますが、ピアノライフが続いていかれるなら、また音楽の出会いもあるかなと思ってもおります。

 これからもよろしくお願いいたします♪
 ピアノ囲んで遊びましょう!
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「an弾手さんのピアノの音色や想いは、皆様の心の励みや癒しに」
(Message from 熊本:宮本ゆかりさん・女性)

 an弾手さん!
 コラム700回おめでとうございます!
 an弾手さんのピアノの音色や想いは、皆様の心の励みや癒しになっていると思います。
 そして、コラムが終了しちゃうなんてビックリ! なんだかちょっと寂しいですが……
 これからも変わらずピアノ弾き続けてくださいね!
 長い間コラムお疲れ様でした!
 新しい出版も頑張ってください!応援しています!
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「こんな神テキストを書いていらっしゃるとは」
(Message from 熊本:竹口美紀さん・女性)

 700回!70歳!7月17日! 素晴らしく7が並ぶのですね〜☆
 ラッキーてんこ盛りな感じで、こちらも嬉しくなります。

 私は熊本県阿蘇郡西原村を拠点に演奏活動をしているビエントというデュオの竹口美紀と申します。
 演奏家つながり、という事で、以前からan弾手さまを存じ上げておりましたが、実は先日、私のママ友がピアノを弾きたいから教えてと私の所にいらしたので、『うんうん、大人になってからピアノするなら基礎も大事だけど、手っ取り早くコードやパターンを覚えて色んな曲が弾けるようになると良いよ〜。楽譜どおりに弾こうとしなくて良いよ、近道教えてあげるー♪』 なんて偉そうに言いながら彼女が持ってきたテキストを見ると、なんと私がオススメしたかった通りの方法が、私が説明するより100倍分かりやすく書いてあるではありませんかっ!
 『こんな本があったのねー。素晴らしいね。どなたが書かれた本?』
 と最後のページを見てビックリ! なんと我らがan弾手さまの本でした。失礼ながらそれまで演奏家でいらっしゃる事しか知らず、こんな神テキストを書いていらっしゃるとはと驚愕でした。
 ブログが終了になるなんて寂しいですが、ナンノナンノ、これからも沢山の本を出版しちゃって下さい。応援しております。
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「ピアノ奮闘記コラム700回おめでとうございます♪」
(Message from 熊本:HANAさん・女性)

 an弾手さん、ピアノ奮闘記コラム700回おめでとうございます♪
 an弾手さんの音楽への直向きな情熱、とっても素晴らしいと思います!
 次は800回目を目指して、これからも頑張って下さいね!
 応援しています♪
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「その時はまた、素敵なピアノを聴かせてください」
(Message from 熊本:Mamiさん・女性)

 an弾手さん、コラム700回、おめでとうございます!
 一つのことを長く続けていくことは本当に大変で、時にはちょっとお休みしようか…
 と思われたこともあったかもしれません。
 それでも、ずっと続けてこられたこと、心から尊敬します。

 コラムは終わっても、また熊本の夜の街でお会いできますよね。
 その時はまた、素敵なピアノを聴かせてください。
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「あたたかく懐かしいピアノの調べに心打たれました」
(Message from 熊本:マリリンさん・女性)

 700回! 素晴らしいです!
 おめでとうございます。
 古希を迎えられてるなんて驚きです。私にとって an弾手さんは永遠の40代なんですが〜

 初めてan弾手さんのピアノライブに伺った際、あたたかく懐かしいピアノの調べに心打たれました。ピアノ経験なくても誰でも弾ける手法。ピアノの楽しみ方を広くに伝授されるan弾手さんは凄い!

 コラム引退は残念ですが 少しだけ ゆっくりした時間を過ごされてください。7のつく日のコラム引退なんて〜 笑笑
 お疲れ様でした!
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「あまりにもお若いのでびっくりしているところです」
(Message from 熊本:志娥慶香さん・女性)

 コラム第700回記念、おめでとうございます。
 an弾手さんの活動的なお姿にいつも元気をいただいています。

 なによりも健やかに古希を迎えられたことが、私の両親と同じくらい嬉しいです! ……って、え!?古希!? an弾手さん、私の両親と同世代だったのですね!?
 あまりにもお若いのでびっくりしているところです。

 やっぱり、an弾手さんの好奇心と追究心が若さの秘訣なんでしょうね!
 これからもますますお元気にピアノライフを楽しんでください。
 第701回目を楽しみにお待ちしています。
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「いつかまたご一緒させていただけたらと」
(Message from 山梨:星野ひな子さん・女性)

 700回!!
 本当におめでとうございます!

 an弾手さんと一緒にコラボさせていただき歌わせていただいたこと、ついこの前のことのように感じております。
 an弾手さんには歌の事だけでなく、熊本で活動させていただく中で私に足りない事や人として大切な事など、色々な事を教えていただきました。

 今は遠くて一緒にコラボさせていただくことはできませんが、いつかまたご一緒させていただけたらと思っております。
 これからの益々のご活躍を山梨から応援しております。
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「ご自分の中の心のオアシスを、いつも大切に育てていらして」
(Message from 熊本:チャールス豚さん・女性)

 an弾手さんのファンの方なら、an弾手さんのFacebookの方もご覧になられている方も多いことと思いますが、そのFacebookの題名「本日の緑のある風景」の通り、まさしく心の中に常に緑のオアシスを持っていらっしゃるのがan弾手さんです。

 もう20年以上も前のことですが、私は昔々ソナチネやソナタまで習って放っぽり出したピアノが懐かしくなり、コード弾きで楽しむピアノ教室に通っていました。その教室にan弾手さんも通っていらっしゃいましたね。
 その時の、ごく普通に見える三つ揃いの妙に?似合うおじ様が、まさかそれから数年の後にピアノの教本をシリーズで執筆したり、はたまたピアノリサイタルなるものまで開かれる方になろうとは!!

 本当に尊敬します! 人生を人の何倍も楽しめる方法を、身を以って次々と提示されるのですから! テレビの中のお話ではなく、身近にいらっしゃるのですから!
 ご自分の中の心のオアシスを、いつも大切に育てていらして、そのオアシスには青空や流れる雲が清々しく映り、たくさんの花々や生き物たちを潤わせているような、そんな気がします。
 どうぞこれからも、みんなが集うオアシスを潤し続け、いつまでもお元気でピアノに、カメラに、執筆に、お仕事に、精力的にご活躍ください!
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「その高尚な趣味を、身近で手の届く大人の趣味に変えて」
(Message from 東京:須藤 恵理子さん・女性)

 an弾手さん、700回記念おめでとうございます!
 そして70歳、最終日も7が・・・。人生の節目に相応しいですね。

 ピアノは小さな頃経験していても経験してなくても、どこか高尚で近づきがたい趣味であったかと思います。
 an弾手さんは、その高尚な趣味を、身近で手の届く大人の趣味に変えていったと思います。
 「小さな頃習えなかったんだ」という人の背中をどれだけ押してくれたのでしょう。
 小さな頃の夢が、大人になっても、年老いても「簡単にできるんだよ」って教えてくれて勇気づけてくれました。
 どうか、これからもマイペースで益々のご活躍を!!!
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「本当に長い道のりにして「継続は力なり」を実証したコラム」
(Message from 大阪:高部さん・女性)

 an弾手さま
 コラム700回達成、おめでとうございます。そして、これを機に“ラッキーセブン4並びのお告げ”を受けてコラム断筆とのこと。
 お疲れ様でした。本当に長い道のりにして「継続は力なり」を実証したコラム。楽しく弾いて、楽しく書いていらっしゃったのでしょうが、頭の下がる思いです。

 最近は、an弾手さんのFBの方に訪れることが多く、アップされる「緑のある風景」を見てはその旺盛な行動力と好奇心に、さすが熊大探検部創設者!と、これまた感心しきり。
 そして、素晴らしい自然にこれだけ親しみ、これだけ喜び、これだけ感動されているan弾手さんの心の豊かさ、細やかさ、しなやかさを感じていました。

 そういう心があってこそのピアノであり、コラム700回達成だったのだろうと思います。これからも変わらずにピアノを楽しみ、自然に親しみ、ご自分の世界を広げ、深めていかれますようお祈りしています。まずは、ますますお元気に!
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「人生の先輩に乾杯。700回に乾杯。関係者の皆様に乾杯」
(Message from 滋賀:松原伸一さん・男性)

 an弾手コラム700回,おめでとうございます。
 昨年の秋にご著書「大人のピアノ入門」(講談社+α文庫)を読み,感動のあまり授業前にメールを送らせて頂きましたところ,丁寧なお返事を頂戴しておりました。
 あれから半年と少し経過しましたが,実はそれを契機に,私にとって大きな変化になりました。それを幾つかのキーワードで表現すると,
 感性に響く,人間性への回帰,教育の新ルネサンス,・・・,
 ということになりそうですが,私の活動に新しい拡張・深化に至ったということです。

 詳細は専用サイト(※1)に委ねたいと思いますが,簡潔に言えば「感性に響く情報メディア教育」に集約できるかと思います。

 その関係で,「大人のピアノ」から「大人の作曲」に進展し,今では,コンピュータを用いた曲作り,音源作りになりました。いわゆる,DTMのことですが,コンピュータによる作曲,すなわちComputer Musicという分野に進展したことになります。
 また,SNSの代表格ともいえるTwitterを始める契機にもなり,DTMの仲間に広がりを見せることになりました。

 この歳になって,新しさへの挑戦の重要性ということに再認識をするきっかけを作って頂いたのは,an弾手様の生き方にあったと思います。
 もし機会があれば,ジャズを聞きながら,時間がゆっくり経過する流れの中で,「一幕の時間」を共有することができれば,大変しあわせなことではないかを考えております。

 引き続き「大人の素晴らしい生き方」を見せていただければ,幸いです。人生の先輩に乾杯。700回に乾杯。関係者の皆様に乾杯・・・。

 ※1:「情報学教育ポータルサイト」で検索してください。
 大学教授・松原伸一(メディア情報学,Ph.D.)
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「この700回で、その文化的貢献は如何ばかりかと」
(Message from 東京:清水一郎さん・男性72歳)

 an弾手様
 第700回、誠におめでとうございます。
 毎回、興味深く、1回として飽きを感じさせることのない文才には本当に敬意を表する次第です。

 そのコラムも第700回で一区切りされる由、楽しみが減りますが、新しい境地やら伝えたいことが湧き出たら出版をなさるとか、衣替えの新コラムをまた始められるとかなされば宜しいかと思いますし、an弾手さんのファンはそれを心待ちにしておりますでしょう。

 この700回でピアノファンがどれだけ増えたことか、その文化的貢献は如何ばかりかと改めて思います。
 これまで楽しませて下さって、また色々為になることをご教授下さってありがとうございました。

 末筆ながら、今後も益々のご活躍とご発展をなさいますよう心よりお祈りし、お祝いとお礼の言葉とさせて頂きます。
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「まるで映画のサクセスストーリーのような展開にワクワクして」
(Message from 熊本:相葉ヨーコさん・女性)

 an弾手さま
 コラム連載700回おめでとうございます。そして一区切りつかれるとのこと、お疲れ様でした。

 思えば、an弾手さんとの出会いは、an弾手さんのピアノとの出会いや、その後のご活躍の様子など、雑誌記事のための取材をさせていただいたのが始まりでした。当時、ピアノが上手になりたかった私は、そのメソッドに目からうろこ!そして、出版社に売り込んで書籍化されたお話など、まるで映画のサクセスストーリーのような展開に、ワクワクしてお話を伺ったことを覚えています。

 あれから幾年月(笑)。いまだピアノもうまくならず、自分の書籍を出版するという夢もかなっていないライターの私は、ピアノを華麗に弾きこなし、ダンディーなan弾手さんはあこがれの存在のままです。これからもますますのご活躍を期待しています。
果てしなき未知≠ヨと向かって、飛翔を続けて下さい!
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「あのan弾手さまの美しい旋律は、今この山里にいても」
(Message from 熊本:山里の少女さん・女性)

 700回 おめでとうございます。
 そして、寂しくてたまりませんが、お疲れさまでございました。

 たまたまan弾手さまのこのコラムを見つけたあの日、読みふけり、そして、本を購入し、ひたすら弾いてみて。。。
 子どもの頃にクラシックピアノを少しだけ習っていた私は、とても衝撃を受けました。その頃のことを今でも鮮明に覚えています。
 楽譜をひたすら読み解いてただひたすら同じ鍵盤を押し続けることしか知らなかった私には、ピアノをコード弾きし、遊ぶなんて考えもしなかったことです。

 そしてあの日…。
 とあるバーで聴いたあのan弾手さまの美しい旋律は、今この山里にいても忘れることはできません。
ここでまた、ピアノを習い始め、仕事の合間にコツコツと弾き続けています。

 もう、an弾手さまのコラムを読むことができなくなる日が来るなんて、こんなに寂しい気分になる日が来るなんて…。
 思いもしませんでしたが、いつかこんな日がくるのは仕方のないことですものね。
 いつまでも素敵でダンディーなおじさま(すみません ^_^ ;)でいらしてください。
 このコラムのこと、いつまでも読み返し、、、、、、忘れません。
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「そしてできればいつの日か共演しましょうね!!」
(Message from 熊本:ポポちゃんさん・女性)

 連載700回おめでとうございます! そして長年に渡るコラム連載お疲れ様でした。

 おめでたいお知らせと残念なお知らせ両方を目にして驚きました。でもこれまでの700回はこれからも読むことができるし、またan弾手さんの気が変わって再開することもあるかもしれないなー…なんて^_^
 an弾手さんの今後の益々のご活躍をお祈りすると共に、これからも仲良くして下さいね! そしてできればいつの日か共演しましょうね!!

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「このブログを知ったとき娘はまだ幼稚園児でした。それが今年高校生に」
(Message from 愛知:姫スズの母さん・女性)

 an弾手さん ブログ開設700回おめでとうございます。
 すごいですね。もうそんなになるのですね。
 毎週毎週 ブログを書き続けるan弾手さんの真面目さには恐れ入ります。

 このブログを知ったとき、娘はまだ幼稚園児でした。それが今年高校生になりました。an弾手さんに刺激を受けて母子でピアノを習い始め、娘は高校は音楽科に薦められるくらいに上達しました。しかし、将来のことを考えて、普通科の高校に進学することになりました。
 音楽の授業は選択科目となり、2週に1回です。部活も音楽とは関係ない弓道部にしました。

 娘はピアノを弾かなくなりましたが、これからは私が思う存分弾くことができます。
 これからの楽しみに、できる限り弾いていこうと思ってます。
 これからもよろしくご指導くださいね。
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「好きなことを行い、喜んでくださる方がいらっしゃれば」
(Message from 熊本:山口りえこさん・女性)

 an弾手さん、100回ごとに早く感じ、もう700回!
 おめでとうございます。

 600回の時と違いますのは、an弾手さんも熊本市現代美術館でピアノボランティアとして弾かれるようになられたことですね。
 私も以前からここで弾かせて頂いていますが、うるさく弾かなければ選曲も奏法もおまかせというありがたい場所が、よくこんな近くに存在していたものですね。
 私が熊本に住んで良かったことの一つです。

 好きなことを行い、喜んでくださる方がいらっしゃれば、達成感がありますね。an弾手さんもそうでしょ!
 今後も続けられるところまで、お互い頑張りましょう。
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「ご苦労様でした。そして、ありがとうございました」
(Message from 大阪:米澤さん・女性)

 2年ほど前からこのコーナーを見ています。
 毎週火曜日、孫の子守りに行った帰りの電車の中で読むことが楽しみでした。それももうすぐ終わりになるんですね。ご苦労様でした。そして、ありがとうございました。
 an弾手さんの趣味の広さ、行動力には驚かせられ、感心させられます。ピアノだけでなく、いろいろな方面で参考にさせてもらいます。

 これからも、このコーナーは無くなっても、どこかでご活躍されると思います。新しい本が出版される日を楽しみにしています。
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「思えば長いお付き合いを頂きました」
(Message from 大阪:中川貴さん・男性92歳)

 700回感謝特別号おめでとうございます。長い間ご苦労様でした。  
 けれど、これが最後とのこと、何時かは迎えなければならないこととはいえ、大変残念にも思います。
 夜の巷の彷徨はお続けになるとの事、これは何と申し上げて良いやら。

 生存者名簿の中にまだ私の名前を残しておいていただけたんですね。有り難く、嬉しい事です。歳も歳だし、この3年間、全くメールを差し上げてないので、多分、長い長い旅にでも出たと思われているのではないかと思ったりしていました。突然のお知らせに「えっ、俺まだ生きていたの?」と驚いた次第です。

 思えば長いお付き合いを頂きました。お目にかかったことはありませんが、2006年2月16日以来のメールでのお付き合いは実に9年間、数えたことはありませんが、おそらく100の単位で数えられる程になっていたのではないでしょうか。その間、優しい、温かい励ましと、時宜に適したご教示で、老骨にピアノを続けさせて頂きました。有難うございました。

 ご承知のように、2011年1月、思わぬ耳の事故で音楽の世界とは無縁となり、戦友「大橋ピアノ」は未練たらしく独り部屋に黙坐したままです。他に趣味を求めて、との思いは持つものの、一旦身に着いた「音毒」は消えもやらず、体を蝕み続け、ごみ収集車のかなでる「赤とんぼ」を「聞く」度に古傷がうずきます。未練者!

 どうぞ、これからも、皆さんのために、洗練された音の世界を作り続けてくださることを、心から願っています。
 有難うございました。
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「思い返せば、30代ジャズにどっぷり浸かってる頃に御縁があり」
(Message from 熊本:あやなさん・女性)

 an弾手さん、コラム第700回、おめでとうございます!
 前回の第600回から早くも100回更新されたんですね。継続は力なり…飽きやすい私からするととんでもない偉業。心から尊敬します。

 ほぼ16年間続くコラムで世界中の音楽を愛する方々と繋がりさらに素敵な御縁が広がって…というのが素晴らしいですね!

 ただ今回この機に一旦終了されるみたいで本当に残念に思います。
 コラムからan弾手さんが古希を迎えられたと知りビックリしました! いつも若々しく活動的なお姿から、私の中では出逢った頃から年齢が全然変わってません(笑)
 7並びのラッキーセブンで一旦終了されるのもan弾手さんらしいなと。
 これからもan弾手さんのコラムは音楽を愛する人の手助けになったり心の支えになるんだろうな〜と思います。

 思い返せば、30代ジャズにどっぷり浸かってる頃に御縁があり、当時たくさん応援してもらって今でも感謝しています。
 40代で出産し今は育児に奮闘してますが、いずれまたジャズを楽しみたいと思っていますので、その時はぜひセッションしてくださいませ♪

 今後、本も数冊出版されるみたいですし、ピアノライフも続くとのこと。いつかまたan弾手さんの優しいピアノを聞かせてくださいね。
 これからも益々のご活躍をお祈りしています!
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「私がこのコラムを初めて目にしたのは平成16年秋のことで」
(Message from 愛媛:森田義徳さん・男性80歳)

 an弾手様
 ピアノコラム700回達成記念号おめでとうございます。

 私がこのコラムを初めて目にしたのは平成16年秋のことで、ピアノを習い始めたばかりの折、偶然の出会いでした。
 早速、第1回にさかのぼって読んだ思い出があります。あれから14年の歳月が過ぎましたが、腕前は旧態依然で、ピアノの奥深さと、やればやるほど難しくなる技量の厚い壁を思い知らされました。
 結局、「コード奏法」は身につかず、an弾手さんにとっては落第生ですが、出版された読本の数冊はピアノ室の本棚に他の楽譜と一緒に並んでいて私を励ましていてくれます。

 ここで、an弾手さんの顰に倣い、少し本題から離れます。 
 我家で小さな読書会「つぼみ会」を年4回開いてきて40年以上過ぎました。メンバーは男性の私ともで6名です。今、伊東潤著「西郷の首」を読んでいます。幕末から明治にかけての長い物語で最後の方に西南戦争が出てきます。今年は明治150年ということで興味津々です。というのも私の長い人生で西南戦争のことも明治の大改革の苦労話もほとんど知らずに来ました。西郷さんは「鹿児島の田原坂」で自決したとばかり思いこんでいたのです。
 半年を越える激戦のほんの端緒が田原坂で、しかも熊本市にあるではありませんか。愕然としました。

 世はネット時代で、知りたいことは即座に解明出来ます。Uチューブやグーグルマップのお陰で居ながらにして旅行も出来ます。老齢期に18年も慣れ親しんだパソコンは、今年12年目に入った古文書の勉強会と相まって、ピアノともども好奇心いっぱいの豊かな余生を生き抜くための良き伴侶です。

 このたび、an弾手さんの強い決意をお聞きして感動しました。
 サイトの終了は誠に残念ですが、愛好者の皆様とご一緒にan弾手さんの今後のご活躍を期待したいと思います。             
 おめでとう、そして、ありがとう!! 
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「私も優しい歌の数々を大切に歌い続けていきたいと思います」
(Message from 熊本:そがみまこさん・女性)

 an弾手さん、「ピアノ奮戦記」コラム700回おめでとうございます。もう16年目を迎えられるんですね!

 継続は本当に難しいことです。この継続力!本当に素晴らしですね!!
 私が初めて演奏を拝聴させていただいた日をコラムを拝見しながら振り返ると、第176回の頃。。。あっという間ですね!
 清和の素敵な会場で優しい演奏に合わせて飛び入りで「故郷」を歌わせていただいたのが懐かしいです! 音楽を通して繋がるご縁に感謝です。

 コラムを拝見すると、an弾手さんの生き方に私も励まされるようです。
 頑張ろうっという気持ちになります。私も優しい歌の数々を大切に歌い続けていきたいと思います。

 これからも優しいピアノの音色で、皆さんを癒して笑顔の輪を広げてくださいね。
 またのコラム、そしてライブも楽しみにしております!!!
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「縁あって、オヤジバンドのおまけとして参加するようになり」
(Message from 山口:マロンママさん・女性)

 コラム初めまして〜から9〜10年も経って、時間の流れを感じてしまいます。
 超初心者で、教則本を読んでもピンとこなくて、そんな時に巡り合ったこのコラム。ありきたりな説明でなく初心者ならではの疑問を優しく教えて頂きました。

 縁あって、オヤジバンドのおまけとして参加するようになり、未知の世界もan弾手さんの体験談を参考にさせて頂いています。
 コラム終了をお聞きして寂しくてなりません。月一でも続けて欲しいと心の中で思っていますが、、、

 長い間、楽しいコラムありがとうございました。感謝感謝です。
 ますますピアノライフ楽しんで下さい。お体を大切にお過ごし下さい。
 (できれば、このまま終了後もコラム残していただければ嬉しいです)
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「耳に優しく語りかける素敵なタッチもお人柄が表れていますね」
(Message from 熊本:木庭令さん・女性)

 700回特別記念号、本当におめでとうございます!
 ひと口に700回というのは簡単ですが、700回も連載を継続されるなんて、なかなか出来ないことですね!本当に素晴らしいです。
 an弾手さん、おめでとうございます!

 私は700回全てを読めたわけではありませんが、an弾手さんの論理的かつ、温かい気持ちの溢れた連載は、とても楽しく読ませて頂きました。
 また、もちろんピアノも聴かせていただたこともあり、耳に優しく語りかける素敵なタッチもお人柄が表れていますね。

 連載が終わるのは残念ですが、これからもan弾手さんらしく、楽しくピアノを奏で、また自然を愛し、これからも素敵な音楽を創作なさってください。
 更なるご活躍ご健康をお祈りします!
 700回特別記念号に寄せて
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「an弾手さんのお人柄が、別々に活動していた音楽仲間を引き寄せ」
(Message from 東京:こあらさん・女性)

 an弾手さま
 古希を迎えられると同時に、ブログ700回達成、ダブルでおめでとうございます。

 10年前、まだ日本では珍しかったライアー(ドイツ生まれの竪琴)の演奏に行き詰まり、暗中模索で辿り着いたのがコード奏法でした。
 恥ずかしながら、an弾手さんの楽譜に出会うまで、それが「コード奏法」と呼ばれることも知らず、楽器は違えど、ピアノ愛好家の中にもコード奏法を楽しむ方々が大勢いらっしゃることを「弾手の会」で知りました。まさに光明を見る思いでした。

 an弾手さんのお人柄が、別々に活動していた音楽仲間を引き寄せ(弾き寄せ?)「弾手の会」としてますます輪が広がっていったのを昨日のことのように思い出します。
 今はそれぞれメンバーのライフステージも変わり活躍の場も多様化しましたが、バックボーンは共通しています: an弾手さんのコード奏法。

 この先もずっと「弾手の会」のメンバーの一員として、an弾手さんに喜びのご報告が出来るよう、精進して参ります。

 長い間、ブログ執筆お疲れ様でした。これからも、充実したピアノ・ライフをお送り下さいませ。また、お目にかかれる日を楽しみにしております。
 (こあら、こと東京のライアー弾きより)
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「確か小学生以来のピアノ。弾けてとても楽しかったです♪♪♪」
(Message from 福岡:ゆりりんさん・女性)

 まず、an弾手さん、今年古希を迎えられたんですね!びっくりしました!!
 私、てっきり60前だと思っていました! 今年はすっかりお誕生日メッセージ出来ずにごめんなさい。あとで気がつきましたm(__)m 確かこどもの日でしたよね(^-^)

 さて、本題に入りますね。
 まだ入院中ですが、たくさん音楽に関して、楽しいこと、嬉しいこと、新たな発見などがあり、楽しいです(*^^*)

 一番は、なんと!ピアノが弾けたことです!!(^o^)
 ある病棟のエントランスにグランドピアノが置いてあり、ある時間帯に自由に弾けるんです。7回目の入院にして(笑)、初めて弾いてみました。
 エレクトーンとは楽譜が違うので左手と右手だけで弾くと変に聴こえる部分もあるのですが、ラピュタの〈君をのせて〉はベースなしでもきちんと弾けました。
 最初はやっぱり鍵盤が重たく感じ弾きにくかったのですが、だんだん弾けるようになりました(^o^) そしてベースが弾けなくても左手で弾いて普通にきれいに聴こえる方法を見つけました(^o^)

 確か小学生以来のピアノ。弾けてとても楽しかったです♪♪♪ そして何曲か弾きましたが、何人か聴きに来てくださった方から、下手なのに「上手ですねー!」と言われたり、拍手いただいたりして、改めて自分が楽しく弾けていたら、うまい下手もないんだなと思いました。
 エレクトーンに、フルート、篳篥、そしてピアノにも興味を持ってきました(笑)

 まだお話したいことありますが、ちょっと風邪ひいたみたいだし、眠たいので、また改めてお話しますね。
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「多くの方を育ててみえた証が、この700回にぎゅうっと!!」
(Message from 熊本:ミキリサさん・女性)

 an弾手さん
 700回!おめでとうございます!
 なんと素晴らしいことでしょう。

 an弾手さんは、いつも地元のミュージシャンのライブに、風のようにふわっと現れて、笑顔でみんなと談笑し、また、ふわっとどこかに行かれます。
 ご自分も素敵なピアノを演奏をなさいますが、ミュージシャン達を静かに、優しく見守って、育てて下さっている…という印象です。
 そして、ご本やブログで、音楽が楽しくなられた方も大勢おられます。
 多くの方を育ててみえた証が、この700回にぎゅうっと!!
 育てて頂いた1人として、感謝申し上げます!

 お身体、ご無理なさらないで、いつまでも優しい、風のan弾手さんでいらして下さい!
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「これも全て10年前に出会ったan弾手さんのこのコラムがあったからこそ」
(Message from 千葉:中島富士夫さん・男性)

 an弾手さんの、毎週更新、そして足掛け17年の積み重ねで700回までという記録的な連載、またピアノの教本的意味合いでもこの「初心者おじさんピアノ奮戦記」は永く親しまれるサイトになるのですね。
人に役に立つものを後世に残すことができるのは本当に半端なく立派なことと思います。

 私は10年以上前に偶然にコラム第62回頃と出会い、10度の奏法を知って練習してからというものピアノ演奏がたまらなく面白くなり、人前演奏やってやれー、と鼓舞して赤坂のピアノバーで果敢に挑み、ピアノ演奏がますます楽しくなり、更には弾き語りまで嵌まっていきました。

 記念の第1曲目はアメージング・グレース、次に冬の星座、そして10年経った今では30曲程のオリジナル楽譜(五線譜上の音符は全てカタカナ表記)が出来上がって大事な宝物になっています。
 恋慕、こころ、シルクロード等(喜多郎)、シチリアーナ、カンパニュラの恋、アヴェ・マリア(カッチーニ)、ヴォカリーゼ、Two of usふたり(久石譲)、Hello(Lionel Richie)、So long my friend (YANNI)、ガブリエルのオーボエ、Mourir D’aimer愛のために死す(シャルル・アズナヴェール)、更にピアノバーで弾き語りに挑んだ曲は、しおさいの詩、ふれあい、秋桜、Romeo &Juliet、 Dio come ti amo、Sunrise Sunset (Fiddler on the roof)等々、全てそれぞれに思い出のある曲で、同時に昔の自分に連れていってくれる曲ばかりです。

 そして今大事にしている曲がカルーソCARUSO(Giovanni Marradi)。
 人は曲を聴くと当時の記憶や思い出が蘇えるとよく言われますが、私はこの曲をピアノで弾いているとアメリカ勤務の輝かしかった日々を懐かしく想うと同時に、若い頃やり遂げてきたそれら全てが今では確かにただの船尾の白波・漁火の灯りに過ぎないことと思うのが定年後の常かもしれませんね。

 今an弾手さんに深く感謝したいのは、正にピアノが弾ける自分が今ここにいて、カルーソやシルクロード、HelloやSunrise Sunset等々、自分が弾ける曲を通してあの頃の情景をいつでも思い出すことができる楽しみを持つことができている、という喜びです。

 これも全て10年前に出会ったan弾手さんのこのコラムがあったからこそ始まり、体得できた喜びであり、心から感謝申し上げます。

 最後に、東京「弾手の会」では、an弾手さんはじめ、たくさんの方々と交流でき、皆様との良き思い出が去来致します。ありがとうございました。
 an弾手さん、長い間本当にお疲れ様でした。これからもご自愛専一にご活躍ください。
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「たくさんのありがとうございますを!」
(Message from 熊本:てびちさん・女性)

 an弾手さま、700回おめでとうございます。
 おめでとうございます、と書きながら、ちょこっとさみしい気分でもありますが。

 これまでのいろんなエピソードの中には、楽しく想像さていただいたり、リアルにご一緒させていただいたり。
 思い返せば、このコラムをきっかけにピアノ買ってしまい。
 そればかりかピアノつながりのたくさんの人に出会うことができました。
 そして相変わらずマイペースではありますがピアノも元気にしています。

 70歳からのan弾手さんのピアノもまた聴かせて下さい。
 たくさんのありがとうございますを!
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「何度か、アンダンテさんにお声がけいただいて、朗読をする機会を」
(Message from 熊本:minminさん・女性)

 アンダンテ様
 700回の偉業達成!おめでとうございます!
 2002年の連載開始から16年、700回! ブログなんて言葉が一般になる前から、この業界のレジェンドイチローですね。いや、神の手 マラドーナでしょうか。いずれにせよ、レジェンドです。

 初めてお会いしてから、かれこれ15年以上経ったような気がします。この連載が始まってすぐだった記憶があります。
 最初の印象は、物静かな紳士でした。しかし、ひとたびピアノの鍵盤かPCキーボードを触ると、雄弁家に変身されます。表現することがサガなんでしょうね。お仕事もデザイナーだから、根っからのクリエイターなんですね。

 何度か、アンダンテさんにお声がけいただいて、朗読をする機会を頂きました。素人の読み手なのに面白がって頂き、皆さんの前で詩を詠むという、大変貴重な経験をする事ができました。ありがとうございます。素敵な体験でした。

 これから新しい装いで、新しい発信を続けられるということですね。
 常にアップデートして行くアンダンテさん、これからも注目していきます。
 アンダンテさんを通して、新しい発見が出来るのを楽しみにしています。
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「Thank you for column」
(Message from 岡山:dolche cantabileさん・男性)

 an弾手様
 ほぼ2年ぶりにメールします岡山の dolche cantabile です。
 an弾手さんの著書を10年以上も積ん読にしていたあの男です。
 そんな人間だけにメールも2年ぶり(笑)
 困った奴ですネ。

 それはさておき,an弾手さんのコラムも700回に!
 おめでとうございます!!!
 ただ,700回を機に終了されるとのこと。
 週1回の楽しみがなくなるのは残念ですが,それも仕方ないかな,と…

 でも,読者は皆さん気付いているでしょうが「一旦終了」ですので,いずれは復活することと思っています。笑
 ひょっとしてan弾手さんの頭の中にはすでに「継続」という単語もあるのではと。。。

 700回のコラムは本当に楽しいものでした。
 ピアノを始めた動機から,人前ピアノ,バンド演奏,アナ鼻ピアノ,本の出版,オフ会…
 内容も多岐にわたり,an弾手さんのピアノに対する情熱には感心するばかりでした。
 何のかんのと理由をつけて練習を怠りがちな(というよりたまにしか練習しない)私は毎週反省ばかり。

 私事ですが,この2年間は諸事情から岡山を離れられなかったのですが,現在は熊本訪問も不可能ではありません。
 今後もしコラムを終了されても,コンサートなどを開催されるようならば,ご案内いただければと思います。
 可能なら熊本に出向いて,ピアノを拝聴したいと思います。
 楽しみにしています!

 今後とも宜しくお願いします。
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「継続は力なり、を実践されているan弾手さんは」
(Message from 大阪:みかんぴあのさん・女性)

 an弾手さんが奮闘記のコラムを開始された2002年の出来事を調べてみると、矢井田瞳さんという歌手の「アンダンテ」という曲がHITしました。
 残念ながら知らない曲なのですが、ちいさな偶然に笑ってしまいました。

 「個人的な体験+そこから見えてくる普遍的テーマ」
 これは、とても難しい内容だと思います。
 個人的な体験には感情的な部分が多く、一歩間違えば思い込みや考え違いに陥る危険性があります。
 個人的な体験を、いかに客観的に捉えるか・・
 私には、とうていできることではありません。

 また、これまでのコラムを19のテーマに分類されたとか。
 素数というところが、ブラームスのようです(笑)

 何だか思いつくままに色々書いてしまいましたが、「継続は力なり」を実践されているan弾手さんは、本当に凄い方だと思います。
 今後ともよろしくお願いします。
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「大人になってからピアノを始めてもPianistになれることを証明してくださった、貴重な存在だと思っています」
(Message from 熊本:Live & Dining Bar 酔ing 吉村さん・女性)

 an弾手さま
 連載700回まことにおめでとうございます。
 そしてコラムは一旦お休みされるということで、長年、本当にお疲れさまでした。

 大人になってからピアノを始めても、Pianistになれることを証明してくださった貴重な存在だと思っています。
 これまで、うちのお店でもan弾手ライブ、“Sweet Piano Night”を幾度も開催され素敵な演奏を聴かせていただいて、ありがとうございました。

 また楽しみにしていますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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「やっと趣味と呼べるものが見つかりました。an弾手様のおかげです」
(Message from 徳島:Y.T.さん・男性57歳)

 an弾手様
 コラム700回、誠におめでとうございます。また本当にご苦労様でございました。
 an弾手様のコラムや貴書がなかったら、私(50歳からピアノを始めた初心者)は、今までピアノを続けてこられなかったと思います。
 子ども用にとリビングにあったピアノはもう私の部屋にすっかり収まっています。私の部屋の方が居心地がいいようです。
 やっと趣味と呼べるものが見つかりました。an弾手様のおかげです。

 私も仕事上、いろいろな子どもたちと出会います。ひとりひとりが家族の宝物ですので、健やかに元気に育つために社会貢献を続けていこうと思っております。an弾手様の社会貢献もいつも応援しております。

 どうぞご健康にご留意されまして、また何らかの形で、情報発信していただければ幸いです。
 貴書がまた出版されるのを待っております。(今度は、an弾手様の指使い、指番号を記載していただけると初心者にとっては、非常にありがたいです)

 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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「改めて凄いの一言、継続は力なりと申しますが、本当に尊敬させていただくと同時に畏敬の念を抱かせていただいております」
(Message from 福岡:M.Yさん・男性)

 こんばんわ。
 福岡市在住の1948年生まれの、お会いしたことはありませんが年に1〜2度メ−ルさせていただいている者です。
 お久しぶりでございます、といっても小柳るみ子さんのほうが印象はずっと強いと思いますが、、、年寄りのダジャレ好きですいません。

 ところで先生のコラムがまもなく700回目とのこと、本当におめでとうございます。
 1年52週程度として700を52で割ると13.46、まあ閏年と誤差で14,5年続けておられるのですね。
 そういうことで第1回目を改めて年月の確認の意味もあって読ませていただきました。

 第1回目は2002年8月27日なのですね。
 今から16年前ですか。
 改めて、凄いの一言、継続は力なりと申しますが、本当に尊敬させていただくと同時に畏敬の念を抱かせていただいております。
 16年前といえば平成14年
 小柴昌俊、田中耕一氏のノ−ベル賞、、、

 このころからピアノを始めておけば、、、たらればの世界に入浸りながら、先生の特に第3回目のコラムを何度も読ませていただきました。
 この時の先生のお気持ちは、今の私です(笑)

 私のピアノも完全に丸暗記の、忍の一字で、2〜3曲がキャパの限界、セッションは毎回同じものの繰り返し(泣)
 家族からは、お父さんまたおんなじ曲を弾くと? と飽きられる始末、、、です。

 先生のように、ある日突然はもうないかもしれませんが、、、しかし諦めるのも癪に障るので、これからも忍の一字で弾こうと思っています。
 先生もコ−ド奏法にスイッチが入られたのは、ある程度、忍の一字で苦労して耐えて弾き続けておられたところに、カ−ラジオのgood timeがあったのだろうと思います。人にはうまく説明できなくても、やり続けていると何かが見えてくる時があると思います。
 これは仕事でも勉強でも音楽でもおんなじだと思います。

 このわけもわからないチャンスに遭遇するかもしれないという期待感を込めて私も弾き続けたいと思います。そして凡人は訓練で、眼光紙背に徹す、るように読めない楽譜にしがみつきたいと思います。

 思いつくままの駄文長文で申し訳ありませんが、最後にもう一つ。
 先日ハワイに行って夜中にチャ−トハウスというお店でお酒を飲んでいたら、Take the A train を演奏していました。
 ちょうどピアノの先生が教えてくださっていた曲でしたのでえらく感激してしまい美味いお酒となりました、ということで本日は失礼いたします。

 先生もお身体を大切にされ次の800回、900回、、、それ以上を目指して頑張ってください。
 私も先生のコラムを読んで頑張ります。

 失礼いたします。
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「終わりは始まり。今後もan弾手さんの飛翔を」
(Message from 熊本:松岡優子さん・女性)

 記念すべきコラム連載700回、おめでとうございます!
 月4回書いて、14年を超える期間にわたる連載…!それが終わりを迎えるとのこと。
 この連載に傾けられてきたan弾手さんの熱量が今度どこに向かうのか。とても気になるところです。
 終わりは始まり。
 今後もan弾手さんの飛翔を楽しみにしております。
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「an弾手さんのピアノも一度聴かせていただき、その優しい音色に癒されました」
(Message from 熊本:草野聡子さん・女性)

 こんにちは、700回記念ブログ、おめでとうございます(^O^)/
 700回というブログの道のりは楽しく、多くの体験を書かれたことでしょう。ただ、時にはやめたいと思われたかもしれません。それをこつこつと続けられたのは、本当に継続は力なりで、an弾手さんの生き方の見本のように感じられます。
 40代からピアノを始められ、その後コンサートやいくつかの教本発売・・・時にはやめたいと思われたことも多かったことでしょう。

 私も、数年前から大学時代にしていましたキーボートを再開しました。時にはキーボートを弾きながらボーカルも担当し、一曲につき200回以上も練習し、それでも完全にはできませんでした。
 大人になってからの再開は記憶力も低下し、なかなか難しいものだと感じている次第です。しかも、ブランクが35年ほどあり、大変です。
 ただ練習しているときは夢中ですが、コンサートで終わった後はなんとなく達成感がありました。
 an弾手さんのピアノも一度、聴かせていただき、その優しい音色に癒されました。ブログはこれで終了と書いてありましたが、演奏活動は今後も続けられるのでしょう。これからも優しい演奏、期待しています。
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