●第264回●「an弾手出版記念の集い・顛末ウラ話」その(6)
今回の「〜ウラ話」ご報告も、前回までで既に5回を費やしてしまいました。要領を得ない文章にお付き合いいただきありがとうございます。今回から、やっと当日の話に入らせていただきます。 さて、やっと当日。が、ここでまたまた大変な事態が! 遠く清和物産館から熊本市内の会場まで(山道を車で2時間近く)特製手づくりお料理の搬送、それに会場の設営・準備など、全面的に頼りにしていた発起人代表のてびちさんが、仕事の都合で開会時間までに来れなくなった! 「じゃ、お料理はどうやって運ぶの?」 「はい、元村長さんにお願いしますので…」 えーっ、元村長さんに料理運びしてもらうの? 確かに、元村長さんにも今日の集いへのご参加の返事はいただいていましたが。料理運びまでしていただいていいんでしょうか?すみません。 会場設営の方は、本番前リハーサルのために少し早めに来ていただく詩の朗読と舞踏の方、それに受付担当の方に手伝ってもらってなんとかしましょ。 6時半受付のところを、4時に会場入り。 手伝いの方も揃ったところで、まずはギャラリー壁面の作品展示から。テーブルに並べる陶芸作品と、当日持って行くけど開会時間ぎりぎりなります、と電話があったデザイナーの方のコラージュ作品は別として、事前に搬入していただいていた洋画家の先生の油絵、そして当日持ち込んでいただいた手描き友禅の先生のパラソルやTシャツの作品を広げてみて、壁面への配置を考え、とりあえず展示ワイヤーのフックに掛けてみて、と。 手伝ってもらいながら椅子に登って高さを調整して、作品の間隔を調整して。さて、パラソルはどうしましょ。広げて握り手のところをフックに掛けて高い位置に上げればよく見えるかな。 と、ここでまたまた問題発生。パラソルの握り手をフックに掛けようとしたら握り手の太さがフックに掛からない! 「S管か何かありませんか?」 とギャラリーの方に聞くも 「ありません。」 しょうがない、どこかで探して買って来るしかない!と手伝いの人に頼んで急遽街なかへ買出しに! 並行しながら会場のテーブル、椅子の配置も。舞踏の方の意見を聞きながら、躍るスペース、衣装替えで客席の後から出入りする通路の確保。あ、その前に、もちろんピアノの移動も。 と、私の携帯が着信。見ると清和の元村長さんから。 「今、会場の外に着きました。料理を降ろしてもらえますか?」 「あ、ありがとうございます!すぐ行きます!」 ちょっと料理運ぶの手伝って!と、受付要員の人に声を掛け会場の外へ。 ハザードランプを点滅して停車している車から、大皿に盛り付けた料理を数名で往復しながら運びます。 「料理どこに置くんですか?」 「あ、とりあえずそのへんのテーブルに並べといてください!…あとはぁ、適当にお任せしますから〜!」 だんだん時間が無くなってきた!まだ、音響(マイク)のテストもしてないぞ。あと、肝心の詩の朗読と舞踏、それにケーナの音あわせもしなくちゃいけないし〜! だんだん焦りながら頭が混乱してきた時、司会のアナウンサーの方が到着。 「an弾手さん、どうしたんですか!?」 「えっ?なにが?」 「だって、シャツの裾はズボンからはだけてるし、疲れた顔をして呆然と立ってらっしゃるし。」 あーっ、イカンイカン、どうやら取り乱してましたかね!いろんなことをいっぺんに考えなくちゃいけなくなって。すみません、気を取り直します。では、音響の確認を! ギャラリーの方はPA機器の扱いがよく分からなくて、アナウンサーの方に設定やマイクの確認をお願いするも、初めて触る機械なのでなかなかうまくいかず。 やっと音が入ったところで、お待たせしました!詩の朗読のマイクテスト。私もやっとピアノについて鍵盤を触ります。舞踏の立ち位置などを確認して、 「じゃ、通して合わせてみましょう!」 んっ?なんじゃこれ?全く集中できない!さっきから頭の中がウニ状態でピアノ演奏する気分じゃないんだよね〜。何とか最後まで行ったものの、途中つかえるわ間違えるわ!心ここにあらず?ふーっ、でも時間が無い!次はケーナの音合わせ!こちらも指が鍵盤に馴染まないまま、とりあえず1回合わせて終り!もちろん、自分がソロで弾く予定の曲なんて、弾いてみてる余裕ないよ〜。 えっと、そろそろ人がやって来る時間?受付の準備は出来てるのかな?そうそう、参加者に渡す資料、もう一度確認しとかなきゃ!あ、自分の本も前のテーブルに並べるんだった! (続く→随時更新) an弾手(andante) ■Q&Aコーナーのご質問を募集しています。 随時、このコラムの中で取り上げてみようと思います。このコラムはコード奏者超初心者から中級の入口位の方を想定していますので、その範囲ならどんな内容でも結構です。メールお待ちしています! piano-roman@kumamoto-bunkanokaze.com
ゴルフの石川遼選手がミズノオープンを制して全英オープン(7月16日開幕、英国・ターンベリー)の出場権を獲得しましたね。私は自分でゴルフをしないし全然詳しくもないんですが、このニュースはうれしいですね。 政治も経済もお天気もうっとうしい話ばかりが続く中で17歳の石川選手の活躍には爽やかな気分になります。 17歳とは思えないようなしっかりした受け答えも素晴らしいですが、全くおごることもなく真摯に夢を語り果敢に目標にチャレンジしていく姿勢には頭が下がります。 おじさんも少し見習わねば。