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マナブ間部(1924〜1997)画伯は、10歳の時に家族でブラジルに移住。18歳で画家を志し、1959年にはサンパウロ・ビエンナーレ展で国内大賞、パリ青年ビエンナーレ展で留学賞とブラウン賞を受賞。相次ぐ受賞に、米国のタイム誌が特集を組むなど、世界的な画家として知られるようになり、ブラジルのピカソとも呼ばれました。
熊本県立劇場の演劇ホールに下がる緞帳の原画は、このマナブ間部氏の作品です。「熊本の風土−火と水と大地とそこに生きる人々のエネルギー」をテーマに、2点が制作されました。もう1点の作品原画は1階モールの壁に飾られています。 |
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1Fモール
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熊本県立劇場広報誌「ほわいえ」Vol.109より
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